12月9日に 未来創生塾 院生（3年目）が、”ピンホールカメラ 光 〜聴覚〜” を実施しました。
ピンホールカメラとは、レンズを使わず針穴（ピンホール）を利用したカメラです。
光を通さない黒い箱に小さな穴を開け、箱の中に印画紙を入れて写真を撮ります。
塾生は自分でカメラを作成し、脚立などにカメラを固定して写真を撮影しました。
太陽の光の強さによって、黒いテープで作った蓋（シャッター）を開ける時間を調整します。
うまく撮れなかった時は、自分で原因を考え蓋を開ける時間やカメラの固定の仕方、針穴の調整をしながら次の写真を撮影します。
暗室での写真の現像も講師の先生に教わりながら、最後は塾生だけでもできる様になりました。
出来上がった写真は、ピンホールカメラならではのレトロな感じのあじわい深いものになりました。
